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人間関係・対人関係
ひとりになりたい気持ちに隠されている心理とは?解消法もあわせて解説します

ひとりになりたい気持ちに隠されている心理とは?解消法もあわせて解説します

疲れ切ってしまったときや悲しいことがあったとき、物事が思うようにいかないときなど、人は多くの場面で「ひとりになりたい」と思うものです。

そういった心理状態にある方の場合は、ストレスによって心がダメージを受けていることも多いため、そのまま放置することはおすすめできません。

この記事では、ひとりになりたいと感じる心理について解説しつつ、そのような場面で役立つ具体的な解消法をご紹介します。

ひとりになりたいと感じる瞬間

まずは、どんな瞬間に「ひとりになりたい」と感じることが多いのかをご紹介しましょう。

とくにコロナ禍の現在は、メンタル面に不調を感じやすくなっています。

人間関係から家庭内の問題、そして仕事のストレスなど、さまざまなシーンでつらく感じてしまう瞬間があるはずです。

家事や仕事などで心身が疲れているとき

家事や仕事などで心身が疲れているとき

家事や仕事などで心身が疲れているとき、「また明日も同じことをしなければいけないのか」と考えると、ひとりになりたいと思う気持ちが強くなります。

会社員の方は厳しい環境の中で仕事に取り組まなければなりませんし、主婦の方にとっては短時間で多くの家事をこなさなければなりません。

さらに、子どもをもつ方であればママ・パパとしての責務も果たさなければならず、より時間に追われるようになります。

疲れている状態では、ネガティブな思考に陥りやすくもなり、心理的にもどんどん追い詰められてしまいます。

悲しいと感じたとき

大切なペットや家族、親戚が亡くなってしまった、彼氏や彼女などパートナーと別れてしまったというときなども、誰にも会わずひとりになりたいと思う瞬間でしょう。

大切に思っている存在との予期せぬ別れは、人間の心に大きなダメージを与えます。

また、大事な人に裏切られてしまい、人間不信に陥る人も少なくありません。

気持ちをクールダウンしたいとき

人間関係のこじれが原因で、気持ちをクールダウンさせたいと思うときもあるでしょう。

彼氏や彼女とケンカをしてしまった、誰かに怒ってしまったというときは、自己嫌悪に陥ってしまいがちです。

また、自分の気持ちを理解してくれる人がいないと感じてしまったときも、ひどい虚無感を覚えてしまうでしょう。

こういったときには、冷静さを取り戻すためにひとりになりたいと思うものです。

とくにコロナ禍の現在において、リモートワークの方や主婦の方などは孤独になってしまいがちです。

家事の忙しさや、単調な毎日のつらさを理解してくれる人がおらず、すべてを投げ出したくなってしまったと感じる方も増えています。

ひとりになりたいと感じる心理とは?

ひとりになりたいと感じるのは、どういった心理状態にあるときが多いのでしょうか。

まじめでやさしい人ほど「ひとりになりたい」と思うことが多いかもしれません。

対処法や解決策を考える前に、まずは自分自身の心理状態を整理しておきましょう。

自分を見つめ直したい

自分を見つめ直したい

仕事や資格取得の勉強など、なにか厳しい壁にぶつかったときなどには、自分を見つめ直したいと思うことが増えるものです。

成長のきっかけをつかむためには、ひとりになって過ごすことも効果的といえます。

気を使わせたくない

仕事でミスをしたときなどに、周りの人たちからフォローしてもらえることがあります。

これは嬉しいことでもあるのですが、人によっては逆につらくなってこともあるのではないでしょうか。

周りに気を使わせたくないという思いが、ひとりになりたいという気持ちをより強くさせる場合があるのです。

気持ちをすっきりさせたい

イライラしたときなどは、他人と一緒にいるだけでも苦痛に感じてしまいます。

気持ちをすっきりさせたい、リセットしたいというときも、ひとりになりたいと思うことも多いのではないでしょうか。

ひとりになりたいと思ったときにやりたいこと

仮にひとりになったとしても、それだけで気分を落ち着かせたり、やる気を出したりすることは困難です。

これからご紹介することをひとつずつ試していき、負の感情を解消させていきましょう。

リラックスできる場所に足を運ぶ

自分にとってリラックスできる場所や、お気に入りの場所などに出かけてみましょう。

海や公園など、自然が豊かな場所であれば、気軽にリフレッシュできるでしょう。

また、小旅行も兼ねて、温泉に入りに行くのもおすすめです。

どうしても温泉に行けない場合は、自宅で半身浴を楽しんでみるのもよいでしょう。

上記のような場所に出かけるために、自転車を漕いで汗をかいたり、ドライブしたりすることも、ちょっとした気分転換になります。

疲れが解消されそうな音楽を聴く

疲れが解消されそうな音楽を聴く

音楽も癒しを与えてくれる存在ですので、疲れが吹き飛んでいくような曲を聴くというのも有効な手段です。

普段から聴いているようなテンションの上がる曲でもよいですし、クラブミュージックのような曲を大音量で流してみてみるのもよいでしょう。

最近ではサブスクリプションで聴き放題の音楽配信サービスもあるので、これまで聴くことがなかったジャンルの音楽を試してみることもおすすめです。

大好物を食べる

食事もストレス解消の大事な手段になるため、食を大切にするというのも気分を上げるためには重要なポイントになります。

ひとりになりたいと思ったとき、今までがんばってきた自分へのご褒美として、大好物を食べてみてはいかがでしょうか。

コロナ禍でも「おひとりさま」で外食をするのは比較的安全であり、対応エリアであれば出前館などの宅配サービスを利用してプロの料理を楽しむことができます。

ふかふかの布団で寝る

家事や仕事などで心身の疲れが溜まっている状態であれば、まずはしっかりと睡眠を取って休むようにしましょう。

充分な睡眠時間を確保すれば、目覚めたときに気分を一新できているかもしれません。

理想的な睡眠時間は、それぞれの体質によっても異なりますが、6~8時間程度を目安として睡眠を取りましょう。

判断力や集中力を高めたり、情緒不安定な状態を改善させたりするなど、睡眠不足を解消することによって、さまざまな効果が期待できます。

思い切って遠出する

普段の生活の延長線上ともいえる対処法だけではどうしても解消できないという場合は、思い切って遠出をしてみてはいかがでしょうか。

普段ではできない非日常の経験をすることによって、よりリフレッシュ効果を高めることができます。

また、旅先での出会いによって、よりよい刺激を受けられるかもしれません。

海外旅行が難しくても、電車や車などで出かけられる範囲にあるパワースポットを巡るといった楽しみ方もできるので、長期休暇などを利用してよりよい旅の計画を立ててみましょう。

まとめ

家事や仕事で疲れているとき、気持ちをクールダウンしたいときなど、人は「ひとりになりたい」と思うものです。

周囲の人に気を使わせたくない、自分の気持ちは自分で整理したいというまじめでやさしい人ほど、ひとりになりたいという気持ち強くなります。

ひとりになりたいと思ったときは、リラックスできるお気に入りの場所に出かけたり、ふかふかの布団でたっぷり睡眠を取ったりするなど、自分をリラックスさせる行動を取るようにしましょう。

定期的にリフレッシュすることで気分が上がり、自分では気づかない抑うつ状態から脱出することができます。